作業はこのような分類をしてから進めていきます。
@ まず「メモ帳」に<html>〜から書きはじめ、ホームページに掲載する内容を入力します。
A 「メモ帳」のファイル形式を「txt形式 → html形式」に変換します。
「html形式」のファイルをダブルクリックして内容が反映されているかを確認します。
B 作ったWebページをハイパーリンクで1つに結び付けます。
C FTPソフトを使って、サーバーへアップロードします。
ブラウザにURLを入力してインターネット経由で閲覧します。
一つ一つの作業は非常に単純なものばかりです。(実際にやってみればすぐに実感できます)
これから、ホームページを作りたい人はまず文章(=コンテンツ)を書くことからはじめてください。
しかし、「今すぐホームページを作りたい!」という人は次の
「 今すぐ、ホームページをつくろう!!」へ進んでください。
Webページの作り方を全て説明しています。
◆図解 作業フロー
まずはイメージしてください。ホームページ作成はこのようになっています。
(この画像はマイクロソフトエクセルで作りました。 -LittleWorks -極める、短縮化。より)
(語句説明)
テキストエディタ・・・HTMLを直接書き込むソフト。WINDOWSでいうメモ帳
WEBページ・・・簡単なHTML言語と、その応用で構成され、ブラウザで閲覧する
FTPソフト・・・自分のパソコンからサーバースペースにファイルを転送するソフト
サーバー・・・作ったWEBページのファイルを置く場所。みんなはここのファイルを閲覧する。
▼(補足)WEBページ(*)作成のイメージ
Webページを作るには、
「専用フォルダをつくり、本番ファイルの保管場所である作業場をつくる」
「トップページとコンテンツのWebページをつくり、ハイパーリンクを貼る」
FTPの詳しい話はもう少し後のになりますが、
作業フォルダのディレクトリ階層がそのままWebサイトのディレクトリ階層になります。
つまり後でラクする為には、作業の一番初めにフォルダとファイルの保管場所を決める必要があります。
(語句説明)
作業場・・・実際に作業する場所。ファイルの保管場所
コンテンツ[contents]・・・中身、 内容、情報そのもの
ハイパーリンク[hyper link]・・・文書内に埋め込まれた、他の文書や画像などの位置情報。
それではさっそく、テキストエディタを開いて内容を書き込みましょう。
関連情報 :(RULE-"08.出だしはテキスト形式で書こう")