■ 「H1〜H6 見出しタグの基本」
「見出し」を正しくつけて、読んでもらえるWebになろう!
・見出し・・・新聞・雑誌などの記事の内容が一目でわかるようにつけた標題。ヘッドライン。
(引用:yahoo!辞書より URL:http://dic.yahoo.co.jp/bin/dsearch)
つまり「見出し」とは、文章をより読みやすく、より分かりやすくするためのものです。
一般的には文章の先頭に内容を要約した言葉やキーワードを書きます。
実際に、あなたが何かについて文章を書くときにも「見出し」をつけることで
読者が内容をより理解しやすくなることがあります。
▼見出し(ヘッダータグ)
<H1>〜</H1>
<H2>〜</H2>
<H3>〜</H3>
<H4>〜</H4>
<H5>〜</H5>
<H6>〜</H6>
インライン要素、終了タグ必須
aligin="right"(右寄せ)/"left"(左寄せ)/"center"(中央寄せ)/"justify"(左右均等揃え)
スタイルシートでは、<H1 style="text-align:left">(左寄せ)などと書きます
ヘッダータグは6段階ありますが、<H1>はフォントサイズを一番大きくなり、
<h6>では一番小さくなります。
とは言え、通常のフォントサイズよりも大きいことには変わりありません。
フォントサイズを変更するにはスタイルシートを利用します。
<H1 style="font-size:1.1em">〜</H1>
外部ファイルで定義すれば全ての「見出し」をコントロールすることができます。
またデザイン的にも統一感と落ち着きが生まれるというメリットもあります。
※見出し以外に使ってはいけない?
はっきり言ってオススメできません!!!
ヘッダータグは「見出し」ですよ!と宣言するものでそれ以外では使わない方が正解です。
単純に、見出し以外の文章のフォントサイズを変えたい場合はfontプロパティを使用して下さい。