■ こまめな更新を考えるならスタイルシートを使う

更新作業の効率化を考えよう!そのために必要なものは、テンプレート作成とスタイルシート導入。

「ホームページをつくりました!ぜひ、見に来てください!」
と誘われて、いざ実際に訪れてみると、
トップページを含めて5〜6ページだけだった、、、なんてことがあります。

Webサイトをはじめたばかりの頃は仕方がありません。
最初は誰でも1ページだけしか持っていないわけですから。

しかし、あなたが今後、ワクワク楽しく、しかも稼ぎたいならば、
どんなに少なくても20ページは必要になります。
(私の知り合いは「最低50ページつくるべし!」と教えてくれます。)

まあ、いきなり50ページはさすがにきついと思うので、
まずは、20ページ作るようになるまで頑張ってください。

とは言え、20ページ?50ページ??そう思われる方もいると思います。
実際に、ホームページにはたくさんのページが必要になってきます。

「よーし!気合いれてつくるぞ!」

そう考えるあなたは、これからはじまる「更新の日々」(笑)を
考慮してホームページをつくりはじめることをオススメします。


▼ 更新作業を効率化してもっと楽しく!を追求しよう!

そのためには以下のことが必要です。

・スタイルシートを使う
・htmlチェッカーソフトを使う

この2点を考慮して、テンプレート(=雛形)を1つだけつくりましょう。

スタイルシートを使えばWebサイトのデザインを一括して管理できます。
主に、色やレイアウトなどのページデザイン、文字の大きさや色、
見出し文字の大きさや色、強調文字の大きさや色を考えておけばOkです。


このWebサイトを例にあげると、
・文字の大きさは、少し小さめに行間を広く、
・見出しは、赤の太字、
・強調文字は、青の太字と赤の太字の2種類、

4NEWebVolenteでは、このように外部スタイルシートを使うことによって「統一感」を出しています。

つくりはじめの時にいくつかのこと決めて、1ページつくりこんでおけば、
あとは純粋に「書く」作業に専念することができます。

途中でデザインに飽きてしまっても(笑)後から楽に変更することだって可能です。

スタイルシートをまだ使っていない人は1度試してみてください。
それほど難しくないし、使ってみれば、その便利さにきっと驚かれることでしょう!(私はそうでした)



また、スタイルシートを勉強したい方、楽しい使い方を知りたい方のために、
「ホームページをつくろう!」ゼミHtml/Styleシート辞典
をご用意しています。これからはじめようという方は是非チラ見していってくださいね。。